息子くんがアトピー性皮膚炎？！😵 ①
〜ステロイド使用は怖い？賛成派？反対派？〜①
こんにちは☺️
ステロイドって聞くと、大丈夫？怖い💦と思う方いませんか？
私自身がそうでした！
でも、なんで怖いの？と聞かれると、ワカラナイ🤷♀️
無知ってとっても怖いのです、はい😬
今回は、病院でステロイドを処方されたけど、なんだか不安🥲使用をためらっちゃう🤔
そんなあなたが、ちゃんとした知識を得た上で、使用するかしないかの判断ができたら…という気持ちで学んだことをお知らせできたらと思います！！✨
※あくまでも一個人の意見となります🙏
💡それでは〜let's go✊
1.アトピー性皮膚炎とは？ ①
2.アトピー性皮膚炎になる人の特徴は？ ①
…次に続く❗️
3.診断基準 ②
4.治るの？ ②
5.アトピー性皮膚炎の治療法②
[アトピー性皮膚炎とは？]
皮膚が赤くなってブツブツが出来たり、カサカサと乾燥して皮膚が剥けたり、カサブタができる皮膚の炎症のこと。
皮膚のバリア機能が低下することで、健康なお肌なら感じないような様々な刺激に反応してしまう💦
強い痒みを伴うのが特徴で、
掻いてしまう→肌が傷つく→バリア機能が更に低下→痒みや皮疹も悪化する
を繰り返します🥲ようするに…悪循環なのです。
[アトピーになる人の特徴は？]
アトピーって遺伝するの？っていうの気になりません？
実は、"アトピー素因"というものがあるらしい💡
アトピー素因①
「家族に アレルギー性鼻炎 アレルギー性結膜炎 アトピー性皮膚炎 にかかったことがある人がいる」こと
アトピー素因②
「IgE抗体ができやすい」こと
〜IgE抗体ってナ〜ニ⁉️ 〜
1型アレルギー 反応を引き起こす免疫グロブリン
〜免疫グロブリンってナ〜ニ⁉️〜
血液中や組織液中に存在する5種類の抗体
- IgG…最も多く存在 抗原(ウイルスや細菌)に対する抗体
- IgA…腸管や気道などの粘膜や初乳に多くある
局所で細菌やウイルスに感染の予防に役立つ
- IgM…ウイルスや細菌に感染したら、最初に作られる抗体
IgMが作られた後に本格的にIgGが作られる
＊IgMを調べることでどんな感染症にかかっているのか分かるんだって！
- IgD…量的に少なく、役割もよく分かっていない
- IgE…免疫グロブリンとしては最も少なく、喘息や花粉症などのアレルギーを引き起こす抗体
①に関しては、私アレルギー 性鼻炎なのです🤧
そして私の父もアレルギー性鼻炎なのだ😵
遺伝やん✋
②に関しては、素人には分からんけど、生まれつきIgE抗体ができやすい体質の可能性はあるってことだよね🤔
そして、アトピーとは全然関係ないけどさ、息子くん生まれて母乳あげる時に、「初乳は貴重」って助産師さんたちが口を揃えて言ってたんだけど、"IgA"のお陰だったんだ！
お勉強になりました😌💕
次回は、3.診断基準 4.アトピー性皮膚炎って治るの？ 5.アトピー性皮膚炎の治療法 について書きます❣️
bye-bye😘
